言い訳したがりの直し方…ではなかった。残念

ライフハッカーの記事にこんなのがあって…

「言い訳を頻繁にするようになると、相手はそれをあなたの性格、性質として見るようになります」とマクロイ教授は書いています。これを避ける方法としては「他人があなたに言い訳をしていると、あなたがよく言い訳をする人でも、言い訳しなくなる」とのこと。

言い訳をするのがよくない理由と、それを直す方法 | ライフハッカー[日本版]

なんかすわりが良くないなとコメント欄を見るも、これだと腑に落ちるものはなく。原文をあたって該当する箇所をみてみた。

“What happens here is that if you do it often, observers attribute your performance to you, but begin to view it as part of your disposition, i.e., you’re a whiner,” Dr. McElroy wrote in an e-mail message. “But you can avoid this happening if someone else does the handicapping for you, and surprisingly enough, even if they do it often.”

http://lifehacker.com/5124261/why-your-self+handicapping-excuses-dont-work-and-how-to-fix-them

前半はよくて、後半はおそらく「誰かが信じられないくらいたくさん言い訳をしてくれれば、そうは見られなくなるでしょう。」くらいが適当なんだとおもう。 even if は、人は言い訳するものだけれど、と訳せばよい。きっと。「人はたくさん言い訳するものだけれど、それくらいじゃ足りないくらいたくさんの言い訳を他の人がしてくれたなら、あなたが言い訳がましいヤツだと見らることはないだろう」とか。

ところで、まとめ記事はおぼえておきたい: まとめ:新しい出会いを一生モノにする「対人技術」19選 | ライフハッカー[日本版]